日韓衣服合同会議:ソウル漢陽大学にて

着装体験 衣装展示
十二単デモンストレーション

主催:韓国・日本衣服学会

平成17年8月19日韓国ソウル漢陽大学にて国際衣服学会に参加させて頂き、衣装展示〔花嫁、紋付袴、留袖、喪服〕、着装体験、十二単ショーを執り行いました。

衣装展示

礼装〔婚礼衣裳、その他〕を展示させて頂き、海外の方へ日本の民族衣装を紹介してまいりました。

留袖
左:菊池/右:富永
花嫁
左:折田/右:板東
喪服
左:比良野/右:脇谷
紋付袴
左前:薮田/左後:築山
右前:十河/右後:薮内

着装体験


日本、韓国の民族衣装を海外の方々に理解して頂き、その体験を通じ両国の文化に関心を持って頂ければと文化体験コーナーを設置致しました。

築山 路子〔小紋、女袴装師〕

韓国の方は日本人と同じ体型なので、外国人という違和感がなく楽しんで着付けが出来ました。私は小紋の着物に名古屋帯のお太鼓と女袴を担当させて頂きましたが、女袴よりも着物に帯つき姿を希望される方が多く見受けられました。着付け上げた時の笑顔が今も心に残っております。

菊池 桂子〔振袖着装師〕

チマ・チョゴリの方も盛況でしたが、昨今の韓流ブームのお陰でしょうか?年齢を問わず振袖を希望する方が多く、又着装を終えて嬉しそうな顔を見ると私も気持ちが昂揚致しました。

一緒に写真を写したり、あっという間の無我夢中の一時でした。韓国の素敵な民族衣装にも触れ、今後もお互いの文化を理解しあえたらと思います。皆さんと微力ながら交流でき国際衣服学会に参加させて頂き有難うございました。

十二単デモンストレーション

日本の宮廷装束である十二単を披露させて頂きました。
同時に韓国の宮廷装束を披露して頂き、日韓共催での大変実りあるショーとなりました。

韓国衣服学会よりMONUMENT贈呈

今回の日本文化普及協会の功労を称えて頂き、韓国衣服学会からMONUMENTを頂きました。

和訳:「2005年開催されたソウル国際衣服学会の成功は、貴女の顕著な貢献によるものと心から感謝します。」

韓国衣服学会代表 Jae Ok Park 博士

国際衣服学会を終えて
日本文化普及協会理事長 川内登久子

MONUMENTを頂けるとは思いませんでした。大変嬉しく思っています。この会を通じ日本と韓国の繋がりの深さを知る事も出来、韓国の方々がより身近に感じられます。
この機会を与えて下さった事、又素晴らしい韓国の文化に触れる事が出来ました事に感謝いたします。