ハンガリー・ブタペスト ユネスコきもの親善大使パレード

ハンガリー・ブタペスト市街にて、

ユネスコきもの親善大使パレード。

世界の文化遺産を守っていくことを呼びかける

今回の日本ハンガリー間のユネスコ着物親善大使パレードも皆様方のご協力を持ちまして、両国間におき大変実りある活動でした。

今回のパレードはハンガリーの新聞社7社が取り上げて下さいました。

 
着物パレードの様子

ブタペスト新聞記事より

夢のような奇麗な衣裳をまとった日本のきものグループが、昨日、ブタペスト地区の中心街をパレードした。70名のきものを着た婦人が世界の文化遺産を守っていくことを呼びかけた。このきものグループは毎年、世界遺産に指定されている都市を訪れ、パフォーマンスを行なっている。ブタペスト市民もこの特別なパフォーマンスを目の当たりにした。きものの多彩な色彩は、日本の婦人の心情を表しているようだ。

きものグループは市街中心部をパレード。伝統・日本の風習を我々に身近な物とした。日本の婦人が昨日、ハンガリー人には素晴らしい衣裳を披露し、世界遺産を守っていくことを呼びかけた。この活動の為、きものグループは毎年世界遺産に指定されている都市を訪れ、世界の文化遺産を守っていくことの重要性をきものパフォーマンスにより印象深く訴えている。

70名の日本の伝統衣裳、すなわち、きものを着た女性の姿は日常では稀にしか見られなくなった。とりわけ金曜日の昼については。昨日のパレードで婦人のきものとヘアスタイルは、まさにそれぞれの年齢ごとに違っていた。若い人も、年配の人も誇りを持って日本のきものの芸術を見せていた。

ブタペストでパレードを見た大勢の人は、この光景をとりわけ不思議に感じなかったのは、ブラスバンドが先頭を歩いていたからだろう。ブラスバンドのすぐ後ろにはきものグループの代表者が「世界遺産を守ろう」と書いた横断幕をもって歩行者天国をパレードした。テーマはシリアスだが、参加者は陽気にカメラの前でポーズをとっていた。パレード間のグループは通りの人々に絵葉書やチョコレートを配布し、パレードを目にした人々をさらに楽しませていた。

ハンガリー文化交流レセプションにて歓迎パーティーと感謝状授与

ハンガリー文化交流レセプションにて、ハンガリーの民族衣裳で歓迎していただきました。
きもの親善大使として日本文化普及協会では、十二単を披露させていただきました。

ブタペスト官公庁長官より礼状を頂きました。

各位

ブタペストの市長、及び市民を代表して、皆さんをきもの祭りの機会にブタペストへ歓迎することが出来て嬉しく思います。ハンガリー人にとって、日本は旅行先として、ますます好まれてゆきます。日本はその土地土地の美しさ、人々の親しみやすさ、そして安定した社会や公共の安全性などがあります。

我々市民が日本の文化を経験し、身近に感じる良い機会として、あなた方のブタペスト訪問は、相互の歴史的な関係を豊かにしていくことでしょう。距離も遠く、お互いに異なった歴史や文化を持っているので、なおさら我々が集うことが良い経験になるでしょう。

ですから、この点でお互いの協力を発展させ、お互いの主張、目的や文化など可能性を探ることによって、多くの利点が得られ我々の官営を増強させていくことができると考えます。

皆さんが我々の都市を観光し、歴史的な財産や人々の優しさを感じて下さることを願います。

忘れられない思い出を持って日本に戻られることを念じています。