大阪梅花高校内にて学生さんを対象に社会教育の一環として『十二単の着装及び小袖の変遷』を着物ショーを交えながら講演致しました。 現代のきものの源流は「小袖」と呼ばれるものです。 小袖は平安時代の十二単の下着、庶民の衣服でした。 その小袖が発展して現代の着物となる過程を時代ごとにファッションショーとして披露致しました。 同時に今に伝わる十二単のお服上げも(着装)披露致して参りました。